劣化診断

工事内容

劣化診断

劣化診断では、内視鏡カメラを使用して建物の給水管や排水管内部を高画質に撮影いたします。これにより管内の錆こぶの有無や劣化状況の確認をいたします。
必要に応じて抜管作業により、劣化した配管を取り出して半割に加工し、アクリルサンプルの標本作成が可能です。調査後は診断結果を報告書にまとめます。
建物の配管の健康状態を把握し、劣化の状況に合わせた工事計画や修繕の優先順位を計画をたてるのにも役立ちます。
劣化状況に合わせた工事ご提案もワンストップで対応可能です。

直結増圧劣化診断のメリット

  • 見てわかる
    劣化状態
  • 早期発見
    計画的な工事

劣化診断対応内容

  • 給水管劣化診断
  • 排水管劣化診断
  • 給排水管劣化診断

他にも相談があればお問い合わせください!

劣化診断のご依頼はこちら

劣化診断のイメージ

  • 診断

    管の劣化状態を高画質の内視鏡カメラにて確認いたします。

    給水管内視鏡調査

    排水管内視鏡調査

    給水管内視鏡カメラ

    排水管内視鏡カメラ

  • 診断結果

    報告書と劣化状況のランク付けをして工事計画にお役立ていたします

    評価 評価内容
    Aランク 最近更新または回収が行われて、現在の所、ほとんど劣化が見られず良好な状態で残存耐用年数も5年以上期待されるもの。
    Bランク 現在の所、劣化は進行しつつあるが、 日常の維持管理
    (定期点検・部品交換等)で対応可能なもの。
    Cランク 劣化が進行して今後5年を目処に更新または補修などが必要と判断されるもの。
    Dランク 腐食等の劣化が顕著化して、 今後2年~3年以内を目処に更新また補修などが必要と判断されるもの。
    Eランク 腐食等の劣化が顕著に見られ、ネジ部の部分的な欠落、若しくは管内の閉塞が発生し、 早急に更新または改修が必要なもの。

    希望により分かりやすい抜管サンプルもお作りいたします

  • お見積(ご希望の場合のみ)

    診断結果を踏まえた工事提案や見積も希望お作りできます。